あの伝説のセッションが、今よみがえる!「横浜モカンボ・セッション2017」開催!

 横浜の誇るジャズ遺産である「モカンボ・セッション」を再現し、後世に伝えていくため、昨年に引き続き、今年も第2回目となる「横浜モカンボ・セッション2017」を開催します。
 日本のジャズの草創期、1953年から54年にかけて、横浜・伊勢佐木町2丁目にあったナイト・クラブ「モカンボ」に多くのジャズ・プレーヤーが集まり、ジャム・セッションが行われました。

(写真左手・平山ビルの地下にありました)

 なかでも、1954年7月27日深夜から翌朝にかけて、夜を徹して続けられたセッションは20年以上経ってレコード化され、伝説的な「横浜モカンボ・セッション」として、その白熱する演奏を今に伝えることになったのです。参加したミュージシャンは、若き日の穐吉(あきよし)敏子(ピアノ)、渡辺貞夫(アルト・サックス)をはじめ、天才と言われながらも翌年夭逝した守安祥太郎(ピアノ)、宮沢昭(テナー・サックス)、五十嵐明要、海老原啓一郎(アルト・サックス)、上田剛(ベース)、清水閏(ドラムス)などの他に、クレージー・キャッツからハナ肇(ドラムス)、石橋エータロー(ピアノ)、植木等(お酒が飲めないので会計係を任せられた)などです。後の日本のジャズ界を牽引することになった新進気鋭のミュージシャンが一堂に会し、お互いに刺激し合いながら腕を磨いたのです。
 この故事に倣った「横浜モカンボ・セッション2017」には、今年も20人を超えるベテランや若手のジャズメンが集結し、セッションを繰り広げます。ジャズの本質である即興演奏を観客とともに楽しみ、そしていずれ、穐吉敏子や渡辺貞夫のように、ここから世界に羽ばたくミュージシャンが出現することを期待しています。

 

 

                 [開催要項]

開催名称 中区制90周年
     「あの伝説のセッションが、今よみがえる!

      横浜モカンボ・セッション2017」
開  催  日  2016年7月22日(土)14時30分開場 15時00分開演 18時30分終演
     15時00分〜16時00分 第一部
     16時00分〜16時15分 トーク
     16時30分〜18時30分 第二部 ジャム・セッション
会     場  横浜にぎわい座大ホール
出  演 (第一部)和田明(vo) 堀秀彰(p) 小牧良平(b) 木村紘(ds) 小西遼(as)
     (トーク)柴田浩一・上田剛(予定)
     (第二部)(順不同)中村誠一(ts)  板橋文夫(p) ハクエイ・キム(p)

      高瀬龍一(tp) 向井滋春(tb) 近藤和彦(as) 外山明(ds) 守新治(ds)

      小川恵理紗(fl)ほか多数調整中
入 場 料 前売券3,000円(税込・ワンドリンクとつまみ付)
      当日券3,000円(税込・ワンドリンクとつまみなし)
      ジャズ喫茶ちぐさ、横浜にぎわい座で6/1(木)で発売開始
      ちぐさのサイトでも通信販売いたします

    (http://chigusa-records.jimdo.com/)
主  催 イセザキ・モール1・2St. 野毛地区振興事業協同組合 

     野毛地区街づくり会 一般社団法人ジャズ喫茶ちぐさ・吉田衛記念館

     モカンボ・セッション再現委員会


チケット ジャズ喫茶ちぐさ、野毛にぎわい座で発売中。
     当サイト「通信販売」ページでも販売しています。