【募集終了】 第6回ちぐさ賞は募集期間を終了いたしました

現在1次選考の準備に入っております。YouTube上で各応募者の動画をアップいたします。一般視聴者からの得票数と内部審査により1次選考通過者を選出いたします。

今後、1次審査を通過された方のYouTube映像選考に関しては追ってご報告させていただきます。

2次選考のライブ審査は公開ですので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。

【決定!ゲスト審査員】

第6回ちぐさ賞のゲスト審査員は市原ひかりさんに決定いたしました!

市原さんは第4回ちぐさ賞のゲスト審査員に続き2回目の審査員をご快諾いただきました。また、昨年のちぐさ賞第5回受賞・千葉岳洋、第4回受賞・和田明のレコーディングにも参加。今年も若手のみなさんに愛のあるエールを送っていただきたいと思います。

 

【ゲスト審査員プロフィール】

市原ひかり(トランペット、フリューゲルホルン)

1982年生まれ。東京都出身。

中学校の吹奏楽部でトランペットとの出会い、その後、洗足学園音楽大学で基礎を学び、ジャズトランペッター原朋直氏に師事。2005年、ポニーキャニオンよりアルバム『一番の幸せ』でメジャーデビュー。2006年、NYレコーディングの2ndアルバムをリリース。スイングジャーナル誌のゴールド・ディスク、第40回ジャズ・ディスク大賞のニュー・スター賞を受賞。以降、『スターダスト』(3作目、2007年)『JOY』(4作目、2008年)をリリース。2010年・11年には、『市原ひかりグループ』名義で、2014年には新グループでアルバムをリリース。第58回、59回のスイングジャーナル誌「日本ジャズメン読者人気投票トランペット部門」で第2位を獲得。

自己のグループの他に、土岐英史asクインテット/セクステット(6/6)、秋山一将バンド、増原巌トリオ他多くのバンドに参加。ポップミュージックにおいては、山下達郎、竹内まりや、土岐麻子等のレコーディングにも参加。

本格的なパフォーマンスと、女性ならではの感性をそなえたジャズ・トランペッター。